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マグマやきいも電車の特徴
マグマシティのロゴをイメージしたLEDで光り輝く特別装飾の路面電車で、鹿児島市内を回遊します。
4種類の焼き芋を、街をめぐるコースに合わせながらご提供。車窓からの景色と焼き芋を同時にお楽しみください。
テレビやラジオでおなじみの人気タレントがガイドに!鹿児島を知り尽くしたタレント陣がアツい話でイベントを盛り上げます。
参加者には、寒い時期に嬉しい、マグニョンをあしらったタンブラーをはじめ、オリジナルグッズをプレゼント!
EVENT INFORMATION
イベント情報
イベント名 | マグマやきいも電車 |
運行区間 |
鹿児島市内、交通局〜鹿児島駅前(往復) |
運行日 | 2023年2月9日(木)~2月12日(日) 2023年2月17日(金)~2月19日(日) |
発車時刻 |
15時30分、17時、18時30分、20時 ※初日の2月9日のみ17時から ※乗車時間は往復で1時間程度となります。復路はご希望の電停で降車も可能です。 |
対象 | 3歳以上の人、鹿児島市外に住まいの方もご参加いただけます。 |
参加費 | 大人(中学生以上) 2,000円 子供(3歳~小学生以下)1,000円 ※参加費には乗車と焼き芋4種類、マグマシティおよびマグニョンのグッズが含まれます。 ※安全管理上、参加年齢は3歳以上とさせて頂いています。 |
参加人数 | 各回 13名まで ※新型コロナウイルスの対策上、定員人数を半分に絞って運行します |
申し込み方法 | ご希望の参加日時と必要事項を「WEBの申込フォーム」もしくは「郵送」にてお送りください。
【WEB申込フォーム】 【郵送】 以下の内容をハガキ等でお送りください。 申込期間:2022年12月21日(水)~2023年1月23日(月) |
注意事項 |
・本イベントは雨天決行予定です。荒天・天災・事故・その他やむを得ない事情により、本イベントを中止あるいは中断する場合がございます。
・使用する車両は、カフェトラム車両です。低床電車ではありません。予めご了承ください。 ・発車時刻の30分前に現地に集合頂きます。遅刻した場合は、乗車できない場合がございますので、ご注意ください。
・運行は片道30分、往復60分程度を予定しています。運行状況で予定時間を前後する場合もございます。予めご了承ください。 ・飲食物の持ち込みはご遠慮ください。 ・他の参加者や近隣のご迷惑になる行為はご遠慮ください。発見した場合、スタッフからお声がけさせて頂く場合がございます。 ・クロークはございません。貴重品などお荷物の管理にご自身でお願いいたします。万が一、盗難・紛失・減失・棄損があった場合の補償はできかねます。 ・イベント中に、メディアの取材や撮影が入る場合がございます。イベント内で撮影された写真及び映像は、今後のプロモーションで使用される場合がございます。 ・イベント内容及び注意事項は予告なく変更される場合がございます。予めご了承ください。 |
新型コロナウイルス感染対策 |
・本イベントは新型コロナウイルスに関する政府および鹿児島県の方針、ならびに鹿児島市の方針を踏まえ、感染拡大防止策を徹底して開催致します。なお新型コロナウイルスの感染拡大の状況や社会的状況を考慮し、本イベントを延期または中止させて頂く場合がございます。
・参加者の方はご来場の際、必ずマスクを着用してご参加をお願い致します。 ・イベント当日は受付前に参加者全員に対し検温(37.5度以上の発熱の有無)と、体調に関して「咳が出る、のどの痛み、倦怠感、息苦しさ」の症状の有無について質問をさせて頂きます。イベント当日に体調不良や37.5度以上の発熱がある方はイベント事務局に電話連絡の上、ご来場はお控え下さい。ご協力頂きますようお願い致します。 ・スタッフは受付や電車車内においてマスクまたはマウスガードや場合によりゴム手袋を付けてご対応させて頂きます。 ・電車車内では3密(密集・密閉・密接)回避として、換気のため窓の開放やソーシャルディスタンス確保のため座席の指定をさせて頂きます。スタッフの指示に従って頂きますようお願い致します。 |
主催 | 鹿児島市 |
企画 | アフロマンス / Afro&Co. |
制作・運営 | 株式会社南日本放送 |
YAKIIMO
やきいもメニューの紹介
安納芋(⿅児島県種⼦島産)
種子島の安納地域から広がった全国で人気のさつまいも。
じっくりと時間をかけて焼くことで糖度が40度前後にもなり、クリーミーな甘さが特徴のねっとり系。
紅はるか(⿅児島県大隅産)
ほかの芋より「はるかに」美味しいという意味で名付けられた「紅はるか」。
焼き芋にした時の糖度が50度以上 にもなり、なめらかでクリーミーな口当たりが特徴のしっとり系。
シルクスイート(⿅児島県⼤隅産)
近年ぐんぐん人気が上がっているが、まだ生産量が少ない新品種のさつまいも。
水分が多く、絹(シルク)のようにしっとりした食感と甘さが特徴のしっとり系。
種子島ゴールド(⿅児島県種⼦島産)
種子島で栽培されてきた紫芋で「ゴールド」は皮の色に由来。
紫芋の中でも甘い品種。この色は話題の抗酸化物質アントシアニンによるもの。
食物繊維やビタミンCもたっぷりで、落ち着いた甘味が特徴のほくほく系。
協力:焼きいもにぎわい商店
MAP
集合場所と運行ルート
発着所:鹿児島市交通局
〒890-0055
鹿児島県鹿児島市上荒田町37番20号
※駐車場のご用意はありません。公共交通機関をご利用の上お越し下さい。
FAQ
よくある質問
Q. 発車時間に遅刻した場合、どうなりますか?
A. ご乗⾞できません。発⾞時刻の30分前を⽬安にお越し下さい。
Q. 乗車場に駐車場はありますか?
A. 駐車場のご用意はありません。公共交通機関をご利用の上お越しください。
Q. 英語での対応は可能ですか?
A. 基本は日本語対応になります。
Q. 車内の換気はされていますか?
A. 換気のため常時⼀部の窓を開放します。また折り返し時に1分間程度空気の⼊れ替えを⾏います。
Q. 子連れでも参加できますか?
A. 安全管理上、3歳以上であれば参加可能です。
Q. キャッシュレス決済は可能ですか?
A. 現金のみでの対応となります。
Q. 写真や動画の撮影は可能ですか?
A. 写真や動画の撮影は、可能です。周りの方の迷惑にならないように、ご配慮をお願いします。
Q. 座る席の予約は可能ですか?
A. お座りになるお席のご指定や予約はできませんが、グループのお客様は可能な限り隣でお座り頂けるようにいたします。
Q. 余った焼き芋は持って帰れますか?
A. 1つずつ袋に入れてお渡しいたしますので、そのままお持ち帰り頂けます。
MAGMA CITY
マグマシティとは
「あなたとわくわくマグマシティ」は、「こんなまちでありたい」という願いを込めた鹿児島市のシティプロモーションの合言葉。桜島をイメージする“マグマ”というフレーズは、まちや人が持つ“熱量”を表しています。
そして、この言葉に込めたメッセージを桜島の形で表したシンボルマーク「マグマシティ」は、鹿児島市民を赤い糸、市外の人々を青い糸に見立て、その交流の中で、共にわくわくする未来を紡いでいこうという思いを表現しています。
MAGNION
マグニョンとは
火山の妖精マグニョンは、マグマシティにある「桜島」から生まれたマグマシティPRキャラクター。ふっくらした体に蒸気の出る桜島のような頭で、”桜島”のマグマのような情熱や温もりあふれる鹿児島市民の気質を表現しています。
マルニョン
まん丸のフォルムでほっぺが赤くのんびり屋。面倒見がよく聞き上手。
温泉が大好きで鹿児島市内にある、266の源泉を味わい尽くすのが夢。
メガニョン
何やらめがねのようなものを付けている。いかにも賢そうなたたずまい。メガサイズの物知り。
錦江湾の海面に浮かび上がる、海底火山の火山ガス「たぎり」を観察しすぎたせいか、いつからかめがねのようなものがついていた。気に入ってそのまま装着している。
リキニョン
たくましい腕と足を持ち、力持ちで怖いものなし。情に厚く涙もろい。
西郷さんに似ているねと言われることを内心喜びながらも、自分らしさを見失わないよう気にしている。自分のほうがずいぶん先に生まれていることには気づいていない。
ベビニョン
未来を担う無限の可能性を秘めた赤ちゃん。ほっぺが赤く、まだ頭の上の火山ができていない。生まれたばかりの赤ちゃんは、溶岩ケースで守られている。
好奇心がつよく、よく泣くが、大人たちにあやされると涙を流しながらもすぐ笑顔になる。
CONTACT
お問い合わせ
問い合わせ受付:月〜金 10:00〜17:00
※返答に数日お時間をいただく場合がございます。ご了承ください。
CREATORS
クリエイター紹介
アフロマンス
本名 中間 理一郎。
1985年 鹿児島生まれ。Afro&Co.代表。アイデアと実現力で、新しい体験をつくるクリエイター、クリエイティブディレクター、DJ。 これまで、泡にまみれる「泡パ®」や、街中を300mの巨大スライダーで滑る「Slide the City」など、数々の体験型イベントを手がける。 また、120万枚の花びらに埋もれるチルアウトバー「SAKURA CHILL BAR by 佐賀」や、車内でいちご狩りが楽しめる体験型バス「いちごさんバス」など、佐賀県のPR企画も数多く手がける。2020年、コロナ渦で発信した「#楽しいが必要だ」のメッセージが大きな反響を呼び、累計200万人以上が参加するオンライン音楽フェス 「BLOCK.FESTIVAL」や、車の中で楽しむ新しい音楽イベント「ドライブインフェス」の立ち上げなど、世の中を前向きにする企画を次々と実現している。