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マグマしょうちゅう電車の特徴
マグマシティのロゴをイメージしたLEDで光り輝く特別装飾の路面電車で、鹿児島市内を回遊します。
鹿児島市内の5つの酒造から、芋焼酎のイメージを変える爽やかな銘柄を1種類ずつセレクト。焼酎きき酒師の解説を聞きながらお楽しみください。
本格焼酎BAR礎の姉妹店である鹿。明治時代に外国との交流を深めるために建てられた「鹿鳴館」と「鹿児島」から一文字とって、『鹿』と名付けた。鹿鳴とは中国の詩の中にある、「来客をもてなす」という意味の語。鹿児島の焼酎と西洋のワインで、お客様をおもてなし出来る空間を目指す。鹿児島県内の全蔵元の焼酎450銘柄のほか、鹿児島にゆかりのあるワイン、鹿児島県産のウィスキーを楽しめる。
アメリカ出身。ALTとして鹿児島市を訪れ、焼酎に魅了されそのまま鹿児島に移住。アメリカ人ならではの視点で鹿児島焼酎を語る。「本格焼酎&ワインBar鹿」でバーテンダーを務める。
MENU
メニューの紹介
青天桜島 (本坊酒造)
美しい夏の桜島に吹く風のように爽やかでクリアな味わいを楽しめる。完熟バナナのようなフルーティーな香り、すっきりとした軽快な味わいが特長。ロック、ソーダ割り、水割りなど冷やして飲むのがおすすめ。
克 無手勝流(東酒造)
瓶を開けた瞬間に広がるマスカットのような爽やかな香り、飲むとライチを感じさせる甘い味わいが広がる。克とは「己に勝つ」、無手勝流とは戦わずして勝つの意味、比較されない唯一無二の焼酎を目指し無手勝流と命名。
乙女桜(さつま無双)
綺麗な紅色で、すらりとした乙女のように芋の形が良いことが名前の由来の「紅乙女」。その紅乙女芋を貯蔵させて仕込んだ「乙女桜」は、ライチのような香りと、優しい甘み、軽快な飲み口は心地よい味わいが特徴。
齊(わさい)(三和酒造)
黄金千貫の後継といわれる焼酎用の品種「サツママサリ」を使用。甘くフルーティーな香りとすっきりとした味わいに木樽蒸留した柔らかな風味が特徴。飲み飽きしない酒質は杯を重ねるごとに旨みを感じられる。
GOOD MORROW(相良酒造)
「楽しい明日」を意味するこの焼酎は、女性杜氏が手掛けた女性目線で焼酎ビギナーも飲みやすい一品。ワインを思わせるような華やかな香りと口当たりの良い甘みが特徴。飲み終わった後は花瓶としても使用できるようにイメージ。
EVENT INFORMATION
イベント情報
イベント名 | マグマしょうちゅう電車 |
運行区間 |
鹿児島市内、交通局〜鹿児島駅前(往復) |
運行日 | 2023年2月21日(火)~2月23日(木・祝) |
発車時刻 |
18時30分 ※乗車時間は往復で1時間程度となります。 |
対象 | 20歳以上の人、鹿児島市外に住まいの方もご参加いただけます。 |
参加費 | 3,000円/1名 ※5銘柄、各1杯の飲み比べです。飲み放題ではありません。 |
参加人数 | 1回 13名まで ※新型コロナウイルスの対策上、定員人数を半分に絞って運行します |
申し込み方法 | ご希望の参加日時と必要事項を「WEBの申込フォーム」もしくは「郵送」にてお送りください。
【WEB申込フォーム】 【郵送】 以下の内容をハガキ等でお送りください。 申込期間:2023年1月18日(水)~2023年1月31日(火) ※応募多数の場合、抽選となります。結果通知は、メールまたは電話でご連絡させて頂きます。 |
注意事項 | ・本イベントは雨天決行予定です。荒天・天災・事故・その他やむを得ない事情により、本イベントを中止あるいは中断する場合がございます。 ・使用する車両は、カフェトラム車両です。低床電車ではありません。予めご了承ください。・発車時刻の30分前に現地に集合頂きます。遅刻した場合は、乗車できない場合がございますので、ご注意ください。 ・運行は片道30分、往復60分程度を予定しています。運行状況で予定時間を前後する場合もございます。予めご了承ください。 ・飲食物の持ち込みはご遠慮ください。 ・他の参加者や近隣のご迷惑になる行為はご遠慮ください。発見した場合、スタッフからお声がけさせて頂く場合がございます。 ・クロークはございません。貴重品などお荷物の管理にご自身でお願いいたします。万が一、盗難・紛失・減失・棄損があった場合の補償はできかねます。 ・イベント中に、メディアの取材や撮影が入る場合がございます。イベント内で撮影された写真及び映像は、今後のプロモーションで使用される場合がございます。 ・イベント内容及び注意事項は予告なく変更される場合がございます。予めご了承ください。 |
新型コロナウイルス感染対策 |
・本イベントは新型コロナウイルスに関する政府および鹿児島県の方針、ならびに鹿児島市の方針を踏まえ、感染拡大防止策を徹底して開催致します。なお新型コロナウイルスの感染拡大の状況や社会的状況を考慮し、本イベントを延期または中止させて頂く場合がございます。 ・参加者の方はご来場の際、必ずマスクを着用してご参加をお願い致します。 ・イベント当日は受付前に参加者全員に対し検温(37.5度以上の発熱の有無)と、体調に関して「咳が出る、のどの痛み、倦怠感、息苦しさ」の症状の有無について質問をさせて頂きます。イベント当日に体調不良や37.5度以上の発熱がある方はイベント事務局に電話連絡の上、ご来場はお控え下さい。ご協力頂きますようお願い致します。 ・スタッフは受付や電車車内においてマスクまたはマウスガードや場合によりゴム手袋を付けてご対応させて頂きます。 ・電車車内では3密(密集・密閉・密接)回避として、換気のため窓の開放やソーシャルディスタンス確保のため座席の指定をさせて頂きます。スタッフの指示に従って頂きますようお願い致します。 |
主催 | 鹿児島市 |
協力 | 本坊酒造株式会社、東酒造株式会社、相良酒造 株式会社、さつま無双株式会社、三和酒造株式会社 |
監修 | 本格焼酎&ワイン Bar 鹿(本格焼酎 Bar 礎) |
企画 | アフロマンス / Afro&Co. |
制作・運営 | 株式会社南日本放送 |
MAP
集合場所と運行ルート
発着所:鹿児島市交通局
〒890-0055
鹿児島県鹿児島市上荒田町37番20号
※駐車場のご用意はありません。公共交通機関をご利用の上お越し下さい。
FAQ
よくある質問
Q. 発車時間に遅刻した場合、どうなりますか?
A. ご乗⾞できません。発⾞時刻の30分前を⽬安にお越し下さい。
Q. 乗車場に駐車場はありますか?
A. 駐車場のご用意はありません。公共交通機関をご利用の上お越しください。
Q. 英語での対応は可能ですか?
A. 基本は日本語対応になります。
Q. 車内の換気はされていますか?
A. 換気のため常時⼀部の窓を開放します。また折り返し時に1分間程度空気の⼊れ替えを⾏います。
Q. 子連れでも参加できますか?
A. 酒類を提供するイベントですので、未成年の方のご来場はお断りしております。
Q. キャッシュレス決済は可能ですか?
A. 現金のみでの対応となります。
Q. 写真や動画の撮影は可能ですか?
A. 写真や動画の撮影は、可能です。周りの方の迷惑にならないように、ご配慮をお願いします。
Q. 座る席の予約は可能ですか?
A. お座りになるお席のご指定や予約はできませんが、グループのお客様は可能な限り隣でお座り頂けるようにいたします。
Q. 余った焼酎やおつまみは持って帰れますか?
A. 焼酎やおつまみは持ち帰り不可となっております。
MAGMA CITY
マグマシティとは
「あなたとわくわくマグマシティ」は、「こんなまちでありたい」という願いを込めた鹿児島市のシティプロモーションの合言葉。桜島をイメージする“マグマ”というフレーズは、まちや人が持つ“熱量”を表しています。
そして、この言葉に込めたメッセージを桜島の形で表したシンボルマーク「マグマシティ」は、鹿児島市民を赤い糸、市外の人々を青い糸に見立て、その交流の中で、共にわくわくする未来を紡いでいこうという思いを表現しています。
MAGNION
マグニョンとは
火山の妖精マグニョンは、マグマシティにある「桜島」から生まれたマグマシティPRキャラクター。ふっくらした体に蒸気の出る桜島のような頭で、”桜島”のマグマのような情熱や温もりあふれる鹿児島市民の気質を表現しています。
マルニョン
まん丸のフォルムでほっぺが赤くのんびり屋。面倒見がよく聞き上手。
温泉が大好きで鹿児島市内にある、266の源泉を味わい尽くすのが夢。
メガニョン
何やらめがねのようなものを付けている。いかにも賢そうなたたずまい。メガサイズの物知り。
錦江湾の海面に浮かび上がる、海底火山の火山ガス「たぎり」を観察しすぎたせいか、いつからかめがねのようなものがついていた。気に入ってそのまま装着している。
リキニョン
たくましい腕と足を持ち、力持ちで怖いものなし。情に厚く涙もろい。
西郷さんに似ているねと言われることを内心喜びながらも、自分らしさを見失わないよう気にしている。自分のほうがずいぶん先に生まれていることには気づいていない。
ベビニョン
未来を担う無限の可能性を秘めた赤ちゃん。ほっぺが赤く、まだ頭の上の火山ができていない。生まれたばかりの赤ちゃんは、溶岩ケースで守られている。
好奇心がつよく、よく泣くが、大人たちにあやされると涙を流しながらもすぐ笑顔になる。
CONTACT
お問い合わせ
問い合わせ受付:月〜金 10:00〜17:00
※返答に数日お時間をいただく場合がございます。ご了承ください。
CREATORS
クリエイター紹介
アフロマンス
本名 中間 理一郎。
1985年 鹿児島生まれ。Afro&Co.代表。アイデアと実現力で、新しい体験をつくるクリエイター、クリエイティブディレクター、DJ。 これまで、泡にまみれる「泡パ®」や、街中を300mの巨大スライダーで滑る「Slide the City」など、数々の体験型イベントを手がける。 また、120万枚の花びらに埋もれるチルアウトバー「SAKURA CHILL BAR by 佐賀」や、車内でいちご狩りが楽しめる体験型バス「いちごさんバス」など、佐賀県のPR企画も数多く手がける。2020年、コロナ渦で発信した「#楽しいが必要だ」のメッセージが大きな反響を呼び、累計200万人以上が参加するオンライン音楽フェス 「BLOCK.FESTIVAL」や、車の中で楽しむ新しい音楽イベント「ドライブインフェス」の立ち上げなど、世の中を前向きにする企画を次々と実現している。